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ナルコレプシーとは

ナルコレプシーとは夜に寝ているにも関わらず昼間に強烈な眠気に襲われる症状を持つ病気です。昼間に重要な作業中であっても突然眠ってしまうことがあります。

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ナルコレプシーに対する社会の認知は進んでおらず、単なる怠け者として片づけられてしまうケースも多いのです。また本人も病気であるとの自覚がない場合が多いのです。

多くの場合ナルコレプシーは思春期から症状が始まるといわれています。ナルコレプシーの原因はいまだ分かっていないのですが、患者の多くは脳脊髄液中のオレキシンというたんぱく質が少ないことが確認されています。

症状として昼間に感じる強烈な眠気、また突然の眠りに落ちるなどです。またカタプレキシーという強い感情の動きがきっかけで体中の力が抜けてしまう症状もあります。

もし思いあたるふしがありましたら、睡眠外来などの専門機関に診断を受けてみることをお勧めします。この病気を気付かずに放置してしまうと運転中の睡眠など命にかかわる場面も出てきてしまうので早めに診断・治療を受けることが重要です。

睡眠不足が招く肥満

睡眠不足が続くと体調の不調をもたらしさまざまな健康リスクに見舞われます。そのうちの一つが肥満です。

ある研究では睡眠時間が5時間以内の方は7、8時間眠っている方に比べて肥満リスクが50%程度上がるとのことです。

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睡眠不足になるとホルモンのバランスがくずれ食欲を抑えるホルモンの働きが抑えられてしまうのです。徹夜での仕事の時、やたらお腹がすくことを実感されている方も多いのではないでしょうか。

ダイエットをされる方も多いと思いますが、意外なところに落とし穴があるものです。睡眠をしっかりとっていくことはダイエットにも効果的なのです。

なかなかダイエットがつづかない。どうしても反動で食べ過ぎてしまうという方はまず十分な睡眠時間を確保することから始めてください。

そのうえで食事のバランスを考えながら、同時に量を減らしていく。食事の質が上がっていけば睡眠の質が上がりますので、またダイエットをしやすい体の環境が整っていくという正の循環にすることができるのです。

睡眠時無呼吸症候群について

夜はちゃんと眠っているのだけど、昼間にどうしても眠気が出てしまう。

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こんな症状の場合、睡眠時無呼吸症候群を疑ってみるといいかもしれません。睡眠時無呼吸症候群とは睡眠時に一時的に呼吸が止まる、または一回の呼吸量が減る状態が起こることです。

大きないびきをかく人に多いのですが、グーグーと音を立てていびきをしてたのに、あるときパタっと静かになる。そして、また大きないびきをかく。

これは典型的な睡眠時無呼吸症候群で静かになったときに呼吸が止まっているケースです。長いときだと1分以上呼吸がとまることもあるそうです。

睡眠中に呼吸が止まると当然睡眠の質が下がります。そのため寝てはいるのだけど、眠気がとれない。起きたらとても疲れているといった現象がおこるのです。

これには何らかの理由で気道の一部が狭くなっているために呼吸が困難になるケースと筋肉をうごかく中枢神経の働きに問題が生じて呼吸が止まるケースの2種類が大きくあります。