不眠症とはなにか?

不眠症とはその名の通り「眠れない期間」が続くことです。

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もう少し詳細に解説すると眠れない「期間」とは概ね1週間以上続く状態です。数日寝つきが悪いなとか、昨日はよく寝れなかったというのは一過性のもので基本的には不眠症の分類の中には入りません。

また「眠れない」とはまったく眠れないということを意味するのではなく主に眠りが浅く昼間の活動に支障をきたす場合を指します。

睡眠時間は長いんだけど、眠りが浅くお昼に強烈な眠気に襲われるなどという状況は不眠症の分類に含まれます。

また夜中断続的に目が覚めて深い眠りが得られないというのも不眠症の一つでしょう。

とにかく不眠症で困ることは昼間の活動する時間帯に眠気・集中力の低下などに襲われることです。

多くの不眠症はストレスなどの心理的プレッシャーから引き起こされるケースがおおく、不眠症は鬱の症状と並行しておこる場合があります。

熟睡できなくなると人間の体はさらにストレスを感じやすくなり、負のスパイラルに陥ります。また体の機能低下を引き起こし、高血圧や内臓疾患などを引き起こす要因になります。

だからこそ不眠症はなるべく早期のうちに対策をしていく必要があるのです。

現代人を悩ませる不眠症

不眠に悩まされている人も多いかとおもいます。睡眠は脳の働きをリセットする重要な行為で睡眠が十分にとれないと心身ともに不調をきたします。

マウスをつかった実験では睡眠をとらせなかったマウスは次々に感染症で死んでいくことがわかりました。不眠によって体の免疫システムが正常にはたらかなくなったことが原因です。

つまり睡眠をとらないと体に機能に障害が出るということです。また近年不眠を原因とした鬱患者も増えています。

鬱になると不眠になるのか、不眠になると鬱になるのかよくわかっていないのですが、両者に関連があるのは間違えないでしょう。

とくに現代はストレス社会といわれています。厳しいストレス下の中ではなかなか精神をクールダウンすることができずに睡眠を十分に取ることができないといった問題が生じます。

そしてその結果生じる睡眠不足はさらなるストレスを生みます。このような悪循環に陥らないために睡眠に関する知識をしっかり身につけてその対処方法を学ぶ必要があります。